メイクアップセミナーで学んだこと

メイクアップセミナーで学んだことですが、髪形は流行ではなく、顔の形に合わせた方がいいそうです。
具体的には面長の人はパーマを利用して耳か頬の横にボリュームを持ってくると、顔は長くても髪型を含めた全体のバランスが丸くなるので、結果的に長さをカバーすることができるそうです。

メイクにもコツがあり、丸顔の人の眉は短く、面長の人は眉を横長く書くといいようです。
一つ一つのパーツにこだわるのではなく、全体のバランスを見ながら仕上げていく先生を見て、メイクアップも芸術の一種なのだと感じました。

高い化粧品を使えば美しくなるというわけでもないようで、先生の道具を見せて頂くと、ドラッグストアで購入できるようなチープな化粧品もたくさんありました。
短いセミナーの中でもたくさんのコツを教えて頂いたので、地道に実践していくつもりです。

セミナーに参加した後のモチベーションの維持には、実践しかありません。
ほとんどの人は、満足感でいっぱいになった時から、時間とともに士気が低くなっていくものです。
そして次のセミナーでモチベーションを上げては、また萎んでいくことの繰り返しなんですよね。

まあ他人の事はいいとして、本当に何かを身に付けたいと思うのならば、やはり自己鍛錬と言いますか、積極的に関わっていくしかないのです。
関わっていく時間が長ければ長いほど、どんどんと身に付いていくものが増えますからね。

お金をかけずにスキンケア

この間、本屋で立ち読みをしたのですが、
ケアしないスキンケアがあるらしいんです。
スキンケアと言うとお金と時間をかけただけよいような気がしてましたが、
ケアしないなんてお金も時間もかからなくて、いいなあ。

昔、肌断食というのはやったことがあります。
1週間に一回、化粧水などの化粧品を使わないで肌本来の機能を呼び覚ますようなものでした。
今回見たものはそれをずっと続けるんです。
リキッドファンデーションやクリーム、クレンジングオイルなど肌に悪いものから順にやめていって、
最終的には朝は洗顔後は肌にやさしい日焼け止めとパウダーファンデーションだけ、
夜はワセリンをほんの米粒ひとつぶ分程度塗るだけ。
そのほうが肌にはよいみたいなんです。
じつは私は最近化粧をほとんどしていないのですが、
友人に肌がきれいになったと言われます。
ちょっと肌をさわっても、感触がよくなったような気もするし。
だからこの方法に切り替えるのはぜんぜん苦じゃありません。
周りを見てもしっかり化粧をしている人よりも
ぜんぜん化粧をしていない人のほうが肌がきれいだったりします。
お金と時間をかけてケアしてもよくなったな、と感じたこともあまりないし、
何もしなくてすむのならそのほうがいいなあ。
でもこの間化粧品を買ってしまったばかりなのでとりあえずそれを夜のケアに使用して、
なくなったらワセリンに切り替えてみようと思います。
どんな風に変わっていくか楽しみです♪

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