野菜の保存方法

買ってきたり、収穫したりした野菜は、長持ちさせたいものです。
それぞれの野菜には、それぞれに適した保存方法がありますので、是非知っておきましょう。

それぞれの野菜が、落ち着く態勢にしてあげることが基本です。
野菜の実がなっている状態を想像してみてください。
人参でも大根でも土の中と同じ状態です。

だから、寝かせておくよりも立てておいた方がいいのです。
例外もあって、秋にとれる果物のカキは、下手の部分を下にしておいておく方が、熟して美味しいカキになるそうです。

サツマイモは、暖かい地方で採れる野菜なので寒いのは苦手です。
秋に収穫したものは、表面を乾燥させた後、新聞紙に包んでおいておきます。

葉物野菜は、水にぬらした新聞紙やキッチンペーパーでつつみ、乾燥を防ぐためにビニール袋に入れておくと、みずみずしさを保つことができます。
野菜の個性を知ることで美味しい状態を保ち、むだなく野菜をいただきましょう。

なぜ、こんなに野菜の保存方法に目覚めたのか、これには理由があります。
海外旅行に夢中になっていた若いころ、一週間ばかり自宅を留守にすることはしばしばあったのですが、いつも野菜を傷めてしまっていたのです。

冷蔵庫に無造作に入れておいたので、今考えると当たり前のように傷むわけですが、根菜類も壊滅状態で、泣く泣く廃棄したことが頭に残っていたのです。
実家から送ってきた野菜類でしたので、余計に落ち込みましたね。

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