キャンドルの灯に魅了されます
私は最近キャンドルを集めはじめました。
その昔、電気の無い時代は生活必需品だったキャンドルですが、今ではインテリアやアロマグッズとしていろいろなキャンドルが販売されています。
ガラスでできたキャンドルホルダーに入れるとキャンドルホルダーの模様が映し出されて、とても幻想的です。
キャンドルの炎をつけて2時間くらいするとロウが液体になります。
その時、炎はふんわりとした温かさのある色にかわっていき、一味違う表情をみせるのです。
私はこの瞬間が好きです。
香りを楽しむフレグランスタイプのキャンドルも集めていて、その数は50種類以上です。
フレグランスはその日の気分やシーンにあわせて使い分けができます。
子ども達が選ぶと、バニラやピーチのような甘いフレグランスになりがちですが、カモミールやユーカリなどの香りでリラックスした時間を過ごすと本当に深い眠りに誘われます。
節電が叫ばれていますが、キャンドルの中には100時間以上も燃え続けるものもあります。
もっとキャンドルの楽しさを沢山の人に知って欲しいです。
キャンドルというと西洋スタイルですが、実は和ろうそくもなかなか趣があって、良いものです。
この和ろうそくは、時代劇などで目にするかと思いますが、現代の和ろうそくは非常にカラフルになっています。
画像検索などですと、そのバリエーションの豊富さに、きっと驚くことでしょう。